ブリード道具

2014年1月26日 (日)

来期の段取り

ここのところ忙しがってますがクワ活はしてます。

昨日は軽井沢で先輩ブリーダーさんとお会いしてじっくりクワ話しをしました。

きくまるさんとは昨年のマツノツアーで始めてお会いした以来です。

あっという間の長時間でしたがお付き合いいただき有難うございました。

またちょくちょく丸山珈琲しましょう^^

少し飼育環境を改善するためにサーキュレーターを設置しました。

きくまるさんがブログで紹介されていた同機種を真似てホムセンで購入です。

今まではうるさい小型扇風機でしたが、サーキュレーターは

音が気になりませんし振動も小さいので調子良さそうです。

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飼育環境と同じく重要なブリード用品もぼちぼち準備しています。

今期のブリードで試した物の中から選別していますが、

やはり人気商品は早めに段取りしないと後が怖いですからね。

そこで、まずは産卵材の確保です。

ドルクスルームさんのAL材柔らかめ~やや堅めです。

メイン産卵材は同メーカーのカワラA2L材でいきますが、予約注文を入れたから

といって安心はできませんので、予備材用と成虫足掛け材用として準備しました。

また今期使用した神長さんのグリードSL産卵ケースも使うつもりです。

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次は菌糸ですが、やはり頭数の読みが難しいですね。

神長さんへは少し多目に予約注文しました。

品質に関しては難しいところもありますが、来期は久留米・能勢YGともに

基本的には神長製の予定でいます。

でも松野さんのオアシスもちょっと高いですが少しは使います。

まだ羽化ステージまで行っていないので何とも言えませんが、

今期ここまでの推移からして幼虫の成長具合は別としても、

この2メーカーはうちの環境に合っていそうな感じがします。

産卵材や菌糸予約に際して来期ブリード日程もざっくりと立てました。

ペアリングは4月上旬から順次行い、産卵セット投入は5月上旬から、

割出し1本目菌糸投入は6月上旬からで、2本目交換を9月上旬、

3本目は12月上旬といった具合に至って普通です。

しかし、夏期の餌は重要視しているので状況により1本目の期間設定を

3か月間から2か月間程に縮めて、2本目へ交換する事も検討しています。

まあやってみないと分かりませんが、幼虫の持つ素質の邪魔をして

健全な成長を妨げない様にしたいところです。

また成虫のパワーの源「プロゼリー」も、もちろんセールで購入。

最近はセールでも印刷フィルムです。

やっぱり印刷フィルムのが剥がし易くていいですね。

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また管理表を更新しているので良かったら見て下さい。

次回は2014能勢YGの種親♂を紹介したいと思います。

2013年3月23日 (土)

久々のクワ作業

       今日は溜まって(サボって)いたクワ作業をしました。

       菌糸ビンのフタへの穴あけ作業です。。

       芯だしをキリでやっていましたが力の加減が難しく、フタが割れそうで

       時間が掛っていました。実際に割ってもいます。

       そこで3.2ミリのドリルの刃を100均で用意して、芯だしに使用しました。

       道具の力を借り、短時間で120個のフタに穴をあける事ができました。

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       そして、能勢YGの産卵セットの様子です。

       3月4日から10日以上同居させて、17日からセットに投入しています。

       能勢YG80系統♂81.3×♀52.7なんですが、昨年ブリードに失敗した

       ペアです。恐らくオスが種無しだと思われるので期待はしていませんが、

       どうなるのか試しています。勿論、オスメス共にギンパウを使用しました。

       産卵材はドルクスルームさんの柔らかめと堅めを1本ずつ入れています。

       たぶんダメだと思いますけど^^

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2013年3月 3日 (日)

菌糸ビンの蓋穴あけ

   100均の950mlビンのフタにぼっちらと穴あけをしていまス。。

   今あるのは950mlが78個、800mlが18個、、そして950mlを60個

   注文中なので全部で156個。。

   数が半端ないのでイッキには流石にできないし、たまにめっちゃ飽きるし、

   独りで作業していると、ずーっと黙ってやってるしね。。

   まずフタ中央(だいたい)に芯出しでキリで穴を開けて、その穴に

   電ドルをあてて、少し刃を廻しながら穴を開けます。

   そして100均のお肌に優しい粘着包帯Mサイズをカットして穴に貼って

   おしまいです。。何とか5月中旬からのビン詰め作業には間に合わせます。

   菌床は神長きのこ園さんにS3ブロック24個を5月18日着で、

   エクシードクラフトさんにLVG-SPブロック30個を5月15日着

   で事前に予約させて頂いています。

   松野さんのオアシスを久留米1ラインでやってみたいのですが

   コスト面と後々の品薄状態を考え悩んでます。。

   2月に入って直に起した種親たちもエサをバクバク食べているので

   4月1日からのペアリングはOK状態だと思います。

   温度は24℃前後で管理して、ゼリーはだいたい2・3日に1回交換しています。

   あまり食べていない場合もあるんですが、臭いを嗅いでみてウっ!となる

   ときは即交換するようにしてます。

   paxさんから貰ったギンパウも少しずつ使っていますよ^^。ど~なるかな。。




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2013年2月19日 (火)

硬質SUSスプーンの加工状況(途中経過)

    菌糸を掘削する道具の一つ、硬質SUSスプーンの加工をしています。

    今回加工しているスプーンはwaizuさんがブログでご紹介された物と同タイプの

    長さ330ミリの硬質ステンレス製のかなり堅く厚みのあるスプーンです。

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   向かって左上側の少し長いのが330ミリ硬質SUSスプーンで

   右下側が私が今まで使用していた310ミリSUSスプーンです。

   質感が全く違い厚みも違います。


Sussus_8


  
    上が硬質SUSスプーンで下がSUSスプーンです。

    硬質SUSスプーンの厚みはスプーン部分で約2ミリあります。

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    SUSスプーンの厚みはスプーン部分で約0.5ミリでした。

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    硬質SUSスプーンの強度とSUSスプーンの薄さを兼ね備えた「waizu式スプーン」

    を100均のダイヤモンドヤスリで削って作ります。

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    硬質SUSスプーンのスプーン部分を削って薄く加工して行きます。

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    2月17日(日)に作業を開始、この日はある程度の基本形まで作り込む為に

    約5時間かけて削り続けました。

    削る角度はwaizuさんのブログの写真と文面を参考にしながら削りました。

    基本となる形まで削り込んだ状態です。。左右共に同じ硬質SUSスプーンです。

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    日曜日はとりあえずここまで作業して終了しましたが、ヤスリを持って削っている

    右腕の人差し指と親指が痺れて感覚がなく、関節もよく曲がらなくなり止めました。

 
    ここから残りの作業は使わないカワラ菌床瓶で試掘し少しずつ削り込みます。

  




    2月19日(火)に40分くらい削った状態です。

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   waizuさんのブログでピカピカ仕上げ状態の硬質SUSスプーンを

   拝見させて頂きました。素晴らしい出来栄えにビックリ仰天しました。

   同じ物は出来ないと思いますが、自分で使い易い物を仕上げてみたいと思います。

   ☆この度、マサレッドさん、てばきちさんのブログと相互リンクいたしました☆

             ☆これからもどうぞ宜しくお願いいたします☆

2013年2月 3日 (日)

少しずつ準備してます。

2013年もいつの間にやらもう2月になってしまいました。

今年から本格ブリードを開始するのですが、なんかソワソワしています。

皆さんの計画を拝見させて頂くと、2月から準備を始めて3月頃から種親を

お越しエサを与えて。。。。と今までの私のブリードスタイルからは考えられない

くらい早いブリード工程ですので、じきに本番に入るのかと思うとドキドキです。

ですので菌糸詰め用ビンや小物を買いに100円ショップと薬局に行ってきました。

菌糸ビンは以前から使用している同じく100円ショップの900mlビンが37個あり、

今回は少し容量の少ない800mlビンを18個買いました。

数的にはまだ足りていませんが使用済みプラボトルも沢山あるので使えるかどうか

見極めながら用意しようと考えています。

800ml(800mlビン)

写真のビンの蓋に20㍉程の穴を開けたら貼ろうと考えているシールです。

幅は38㍉で好きな大きさに切って貼ります。

Photo(通気穴保護シール)

試しに切って貼ってみたら粘着性も十分で通気性もあり使えそうでした。

菌糸ビン殺菌・消毒用のエタノールです。今まではエタノールより安い、

オキシドール(三分の一くらい安い)を使っていましたが、

皆さんエタノールを使用していたのでより確実性を考慮し奮発しました。

Photo_2(殺菌用エタノール)

幼虫飼育の時に管理する為の、貼ってはがせるメモです。

ライン番号や菌種、グラム、日付などを手書きします。

Photo_3(管理用メモ)

本当はカッコイイ管理表を作成してみたいのですが慣れてる方法にしました。

(成虫羽化まで完了したら綺麗な管理表を作成してみたいです。)

また、菌糸の選定と通期に渡ってのおおよそのブロック数量を計算していますが、

もちろんコストも我が家にとっては大事なポイントなので計算に入れています。

神長きのこ園さんには少し相談させて頂き、私の経験不足の問い合わせに対して

も快く受けて下さり、大変感謝しています。数量は少ないですが予約する予定です。

もう1メーカーはエクシードクラフトさんの予定で、これから相談しようと思ってます。

とは言っても、2013年のライン組み合わせも再度楽しく考え中状態です。。。

1ラインで幼虫がどの位採れるのか採れないのか分からないし、昨年は無精卵も

経験したのでそれも怖いし、予算との兼ね合いも出てくるしで悩みますね^^

*この度、「ゲバゲバ90さん」と「ニックTさん」と「エバクワさん」のブログとの

  相互リンクをさせて頂きました。これからも宜しくお願い致しますm(__)m^^

2012年12月 5日 (水)

産卵木の準備

12月5日(水)来期使用する産卵木が到着、今回は初めて大分県のドルクスルームさんに

注文しました。クヌギAL規格材(やや柔目~柔目)ハーフ15本入りとクヌギB半端材の2種類

です。A、B材ともに芯はほとんどなく、ドルクスルームさんHPにも説明書きがあるように爪を

押し付けると跡が残る堅さでした。産卵木はもう一つ試してみたいメーカーさんがあるので

すが、そちらには植菌カワラ材をと考えています。

Photo 梱包状況

Al_3 クヌギAL規格材(ハーフ15本)

B クヌギB半端材

追記:トップブリーダーの皆様から初心者ブリーダーの私まで使用している大変素晴らしい

「ashtakaさん製菌糸詰め用プレスマシン」に興味が御有りの方は、ぜひashtakaさんの

「オオクワ メカニクル」当方ブログ右バー貼付けリンクより訪問してみて下さい。

2012年11月17日 (土)

昆虫用恒温庫

私の住んでいる地域は冬季に寒い時で-10℃以下になるときがあります。

室内はそこまで冷えませんが10℃以下にはなるので外国産クワガタ・カブトの温度管理

の必要性がでてきます。そのためのアイテムの一つとしてワインクーラーを恒温庫にして

使用する方法があります。ニューマリーンズ社製自動電子サーモコントローラー(NETC-3)

を使ってヒーターとクーラーを温度制御します。ヒーターはマルチパネルヒーター32W(MP-932-N)

クーラーはワインクーラーMB-150C(容量150リットル)です。

また、居間で飼育管理しているラックには寒さ対策に同じくマルチパネルヒーター45W(MP-945-N)

を設置取り付けします。

爬虫類飼育に良く使われているマルチパネルヒーターで左の長いのが45Wで右が32Wです。

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コントロール部です。設定ツマミがL:約25℃、M:約35℃、H:約45℃で加熱中はランプが

点灯して保温中はランプが消灯します。一日当たりの電気料金目安は32Wが約17.6円

45Wが約24.8円となっております。

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パネルヒーター32Wをワインクーラーの庫内下部に設置してコンセントをサーモコントローラー

のヒーター側差し込み口に差します。

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ワインクーラーのコンセントはサーモコントローラーのクーラー側差し込み口に差しテスト運転です。

設定温度を20℃にして20℃の上下1℃ずつ(19℃と21℃)でクーラーとヒーターが起動する様な

設定をしてみます。

庫内温度が19℃になるとヒーターが起動しパネルヒーター電源が入り、21℃になるとクーラーが

起動してワインクーラー電源が入りました。

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完成した恒温庫の中では現在(ブータン&インド)アンタエウスオオクワガタ幼虫と

ネプチューンオオカブトムシ幼虫とユダイクスミヤマクワガタ成虫を庫内設定温度

18.5℃で飼育管理しています。今の所はまだヒーターが起動する温度まで下がって

いませんので、日中の暖かい時間帯にたまにクーラーが起動する程度の頻度です。

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居間も最近の寒さで早朝の室内温度が20℃を割り込むようになってきました。

菌糸ビン保管、国産オオクワガタ幼虫、外国産成虫がいるので20℃以下にならないよう

飼育ラックにマルチパネルヒーター45Wをラックカバーの内側に張り付けました。

朝起床してから温度計を見てみると22℃~23℃を示していて、日中も同様の温度帯で

推移しています。

(設定温度は設定ツマミL:約25℃です。)

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2012年11月10日 (土)

菌糸ビン詰め作業

プレスマシンType2を使って菌糸ビンを詰めます。

カワラタケ菌糸ブロック3500㏄2個とオオヒラタけ菌糸ブロック3500㏄6個で

計8個、約28000㏄の菌糸ブロックを詰めました。

詰込むビンは容量950㏄の100円ショップで購入したビンが26本です。

使用する道具はカビなどの雑菌消毒に傷口の消毒用オキシドール(100円ショップ購入)と

園芸用ミニスコップ、スクレーパー、生コンを練る大きな容器、投入用の容器、プレスマシンです。

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まずは使用する道具や手をスプレー消毒して、ビンも水で洗浄してから消毒します。

950cc

菌糸ブロックの皮膜をスクレーパーで除去します。

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皮膜を除去した菌糸ブロックを大容器に入れます。

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大容器内で菌糸ブロックを細かくなるまで崩します。

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サラサラに細かくなったらビンに入れます。

950cc_2

ビンに入れたらプレスマシンで圧縮します。

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圧縮します。

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圧縮します。。

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息子にも圧縮させます^^

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何本か詰めていると自然に左手でビンを少しずつ廻しながら均等に詰める感じ

で作業するようになっています。ビン内でプレス部を廻す感じです。

圧縮が終了したらインパクトに木工用ドリルφ13㍉で菌糸がまわりやすい様に

中央に通気穴を開けます。

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穴があいたら一先ず完成です。

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菌糸がまわるまで蓋キャップを緩めに閉めた状態で22℃~25℃くらいで2週間程保管します。

写真は手詰めしてから2日間経過した菌糸ビンです。白く菌糸がまわり出しています。完全に真っ白

なるまで待って完成ですが、青カビが発生してきたら失敗となります。。

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2012年11月 6日 (火)

クワガタカブト用マット菌糸詰め専用プレスマシン

国産オオクワガタブリーダーのashtaka さんが作製されたプレスマシンが到着しました。

Type1を何箇所か改良したバージョン、Type2です。

幼虫のエサとなる菌糸ビンを作るのに使用するアイテムですが、手詰めで作るより格段に

作製スピードが上がり、また体に対する負担も軽減されるとの事です。

ashtakaさんがType2を作製されるとの情報を知ってすぐに予約させて頂きました。

あくまでも個人で作製され台数に限りがあるとの事でしたので、見知らぬ者が注文しても

受け付けて貰えるのかとても不安でしたが快く引き受けて下さいました。

本当に有難う御座いました。。これからこのマシンでバンバン詰めたいと思います。

本日到着~。。ワクワクの瞬間です^^

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マシンを箱からだしたピカピカ状態。レバーは自分で組み立てます。。

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6本あるレバーを組み立てて完成です^^圧巻ですね。

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プレスマシンType2前方からのショットです^^

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プレスマシンType2後方からのショットです^^

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プレスマシンType2ギア部分のショットです^^

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プレスマシンType2プレス部分φ65のショットです^^

(オプションのφ50も付けて貰いました)

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プレスマシンType2取説です^^

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2012年7月 6日 (金)

冷房専用エアコン

オオクワガタ成虫・幼虫・蛹の夏場の温度管理のために冷房専用エアコンを格安で

購入し設置しました。

同時に子供部屋にも夏の寝苦しい夜のために同タイプのエアコンを1台設置しましたが^^。

購入した翌日に取り付け業者さんの都合ですぐ設置。急な工事なので片付けもしてなく

少し戸惑いましたがどうせ直に付けるからOKしました。

職人のおじさん2人で手際良く作業が進み完了、早速試運転。。

エアコン設定温度の約25℃に温度計もなっています。

ガラス温室が置いてある場所は、ちょうど西日が当たる壁面側にあるので真夏の

午後になると温度が30℃を超えてきます。日光が直接入らない様に遮光カーテン

を裏戸のガラス面に設置してありますが理想温度の25℃には程遠い状況でした。

でもこれで夏場の温度管理も飛躍的に向上すると思います。

あとは実際に使用しながら、この環境で更にベストな管理方法を確立するだけです。

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【新潟県産管理表】

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