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2013年10月

2013年10月29日 (火)

2014年(種親♀)能勢YG血統①

もうすぐ11月ですね。だんだんと冷えてきました。

昨日は今期一番の最低気温3.2℃。今朝は6.2℃でした。平年は5.8℃だそうです。

ちなみに家のブリード場所は23℃~24℃で何とか推移しています。

この冷え込みで紅葉がいっそう鮮やかになりそうですね。

紅葉の季節って、なぜか温泉に行きたくなりませんか。

温泉ではないですが先日、霧雨模様の時にマツノさんを訪問しました。

台風がゆっくりとして空の向うが灰色なので少しためらっていました。

・・・夕方になりますが寄らせてもらってもいいですか?と

すこし緊張しながら松野さんへ電話をかけたら、 「・・・いいよ。」 のご返事を。

クワ人生、2回目となるマツノインセクトです。

Photo

             ※マツノさん入口(ダイトウさん風にバシっと一枚)

じつはオアシスLガラス瓶を、たったの3本ですが

依頼してあったのを受け取るのも、ご訪問した一つの理由です。

Photo_6

                  ※オアシス菌糸Lガラス瓶

夕方の1時間ほどでしたが、じっくりとお話させて頂きました。

80㎜クラスの♂個体も見させてもらいました。

久留米、太くて無茶苦茶カッコよかったな~。

うちは無許可での購入はできないので、

気持ちを振り切って、なんとかマツノさんを後にしました。

本当は来月開催される「松野さん20周年記念パーティー」の席でも

松野さんにお会いしたいのですが残念ながら参加出来ません。

ですが折を見てまたお伺いしたいと思います。

それでは、能勢YG本格ブリード2年目となる、2014年度(種親♀)個体を

譲って頂いたブリーダーさん別にご紹介してゆきます。

(※能勢YGからは個体写真を撮っていないので管理表のみでの紹介です。)

まず今回は、エバクワさんです。

エバクワさんからは2頭の種♀個体を譲って頂いております。

1頭は前々ギネス866×535(2010年A1ライン)から2累代目となる♀53.5㎜です。

この♀53.5㎜は、エバクワさんの2012年1番ラインで、

確か種親♂82.3、♀50.5ともに、masukoさんが本家yasukongさんから

譲り受けた866直仔インライン幼虫を羽化させた個体だと思います。

管理番号は12NO-106です。

Yg535866

                    ※管理番号12NO-106

もう1頭はラダ夫さんとHSさん、それぞれ2010年度ブリードで

出された個体からの累代個体、♀51.0㎜です。

そして、HSさん2010年4番ラインは好成績を残されていたはずです。

この♀51.0㎜は、エバクワさんの2012年14番(SouTaさん里子)ラインで、

ご存知かと思いますが同腹最大♂85.1㎜と84.0㎜が出ていますね。

管理番号は12NO-1405です。

Yg510851_2

                   ※管理番号12NO-1405

866イン直仔系の血を果たしてどう使うのか、悩みますが面白そうです。

そして、851同腹の血は様々な角度からアウトでの起爆剤的な役割を期待できそうです。

エバクワさん、その節は色々とお世話になり有難うございました。

今後とも、宜しくお願いします^^

※又、本日29日に更新されたワイドカウさんのブログを観て感銘を受けました。

私も思いやりや感謝の気持ちを忘れない様にしたいと思います。

2013年10月23日 (水)

管理データをアップしました

2013幼虫管理表が出来たのでアップしました。

ブリーダーの皆さんの管理表を見ながら作成していましたが、

なかなか上手く出来ずに簡素な表になってしまいました。

白地に黒字なので見づらいですが良かったら見て下さい。

いまのところ、能勢では5番が良さそうなんですが♀が異常に多いです。

ここまで♀に偏るとは想像していませんでした。半分は♂になって貰いたかったですね。

出来れば♂を多くが希望ですが、比率を考慮しながらだとライン数もやはり増でしょうか。

しかし能勢7番の死亡率が、要因はさまざまでしょうが高すぎました。

そして久留米は頭数が少ないですが2番が良い感じです。

「久留米は2本目から伸びる」というのを良く目にするので他のラインの成長も

期待して見守りたいと思います。

又、ここのところ、気温差が激しくて温度を安定させるのに苦労しています。

朝晩の寒いのは何とかなるのですが、日中気温が上昇するのに対応出来ない

ときがあります。せっかく新調したエアコンも上手く使いこなせていません。。

しかも困った事に何頭かの♀が蛹化しそうな感じです。

2本目菌糸投入後に寒暖の強い時期があって、とくに日中の気温上昇を

見抜けずに対応出来なかった事が原因の一つかもしれません。

ここ何日かは♂たちにもスイッチが入っていないかと不安な気持ちで過ごしています。

色々試しているのも面白いですが、これだ! というところを何とか見つけたいですね。

そして、国産オオクワガタギネスも87.1㎜から新たに88.0㎜に更新されました。

ワイドカウさんに於いては自己記録を更新してのギネスですので凄い事ですね。

やっぱり私も大型の能勢YGや久留米をやっている以上は、大きな個体を出したい!

と願い叶える事は、自身のブリードの中での楽しみの一つだと思っています。

そう簡単にポンポン大きいのが出るとは思えませんが、それぞれ目標としている

大きさに違いはあれど、簡単でないだけに出たときは最高なんでしょうね。

私もその一つの楽しみ、醍醐味をいつか味わってみたいです。

又、ブリードのもう一つの楽しみでもある種親補強も少しずつしていますので、

前回の久留米に引き続き、ご紹介出来ればと思います。

2013年10月14日 (月)

2014年度(種親)久留米血統

2本目の瓶詰めから菌糸交換までの作業が一段落して

少しほっとしていましたが、次の3本目の菌糸は大丈夫なのか?

と何となく不安な気持ちになり、仮注文を済ませました。

とくに神長さんからは 「大丈夫です。」と

大変ご多忙中にもかかわらず、確かなお返事を頂けました事を感謝いたします。

もちろん、エクシードクラフトさんも間違いなく大丈夫でしょう。

菌糸は、既製品とブロックの組み合わせを取り敢えずお願いしました。

3本目は既製品が多くなる予定なので懐が大変な事になりそうです。

又、ashtakaさんからプレスマシン用の新兵器、プレス部φ85が届きました。

Img_1348

これは大口径瓶の菌糸詰め作業がはかどりそうですね。

※ashtakaさん、お忙しい中、有り難う御座いました。

それでは、久留米ブリード2年目となる2014年度(種親)の補強個体をご紹介します。

今回はメルリンカートさんからの久留米血統オオクワガタペアです。

メルリン血統/12年11番血統;♂79.0㎜

 種親背景;♂84.5(10年5番)×♀52.6(10年8番)

頭幅28.4㎜が迫力を際立たせていて、全体のバランスが素晴らしいです。

※個体写真2枚ともに♂79.0㎜(12年11番)

1211790

Img_1124
1211790_2


メルリン血統/12年1番血統;♀51.0㎜(842同腹)

 種親背景;♂84.1(09年2番)×♀55.4(10年2番)

※写真2枚ともに♀51.0㎜(12年1番)

121510

Img_1339
121510_2

来期も、この新たな補強個体で久留米を楽しみたいと思います。

※メルリンカートさん、この度は有り難う御座いました。

2013年10月 8日 (火)

能勢YG(2本目)菌糸交換③

能勢YG血統幼虫の2本目への菌糸交換が、初令投入時期が8月初旬と遅かった

013YG1番ラインの7頭を除いて、ひとまず終了しています。

前々回記事のYG6番ラインで4頭の♂幼虫30gUPを出したコラボ4番♂ですが、

YG5番ラインでも菌糸1本目の結果としては、良好なグラム数値を出しています。

7番ラインでは何故かあまり振るわなかったのですが、6番ラインで30gUPを4頭出し、

今回の5番ラインでは♂幼虫全10頭中、7頭の30gUPです。

逆に1本目で30gUPできなかった♂幼虫は、27.3g/28.3g/29.5gの3頭でした。

そして、♂幼虫全10頭のアベレージ(平均値)は31.09gです。

また、♀幼虫全17頭では最大値17.3g、アベレージ(平均値)は15.48g

12頭が15g以上のグラム数値でした。それにしても♀が多いですね。

5番ラインの配合は♂81.0㎜(011CYG88Hコラボ4番)/HSさん/能勢YG血統

             ♀50.5㎜(011CYG88Hコラボ1番)/HSさん/旧847系統

種親♂♀ともにHSさんからのペア個体で、2011年コラボライン同士の配合です。

種親♀50.5㎜/コラボ1番の血統背景は、masukoさん/旧847系♂84.6㎜と

Gullさん/旧847系09年♀50.4㎜:810×522(847同腹インライン)からの血筋です。

013YG5番ライン♂幼虫30gUP、7頭の写真です。

015302
005310
022313
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019336
001354
013YG5番ラインは♂幼虫最大値35.4g(001)でした。

写真上から、30.2g/31.0g/31.3g/32.1g/32.2g/33.6g/35.4g

35.4g(001)の幼虫は菌糸1本目でS3(自詰め瓶)950mlへ投入して、

2本目はS3(自詰めクリアボトル)1500PPへ投入しています。

ちなみに、33.6g(019)の幼虫は菌糸1本目でLVG-SP(自詰め瓶)950mlでした。

しかし、1本目から本当に良く育ってくれています。

YG5番・6番・7番ラインの内、2ラインで菌糸1本目での♂幼虫30gUPは勿論ですが、

それを優に超す35gUPを可能としたコラボ4番♂の素質も素晴らしいと思います。

菌糸2本目での希望としては、27g~29g台だった3頭の幼虫たちも順調に成長し、

何とか10頭の♂幼虫すべてが30gUPして欲しいですね。

菌糸1本目から2本目への引っ越しが済んだ久留米・能勢YGの幼虫たちは、

ボトルの底辺りに居るか、殆んどが中心に移動したみたいで外周からは見えません。 

おそらく落ち着いたという事でしょう。

ここから先も未知の領域。 温度計とにらめっこしながら、やるだけやってみます^^

2013年10月 1日 (火)

能勢YG(2本目)菌糸交換②

前回の能勢YG菌糸交換①に引き続き、能勢YGの2本目菌糸交換②です。

Gullさん/YG11年9番♂81.0㎜を種♂に2013年ブリードでは4ライン組んでいます。

この11年9番ラインを使ってGullさん、よしくわさん、ダイトウさん、それぞれのラインで

1本目から、とんでもない幼虫体重をたたき出しています。

では同じ11年9番ラインで家はというと、私的には良い感じに育っていると感じました。

ですが、あまりにもがありすぎ^^やっぱりレベルが高すぎます。

とは言っても、普通に素晴らしいグラム数値は出てくれてると思うんですが。

ですので、まだまだこれから楽しめると思います。

先ずは013YG1番ラインです。

種♂81.0(Gullさん11年9番)×♀53.3(龍さん866アウト直仔)

YG1番ラインは1本目6月初令投入が1頭のみ、他7頭は8月初旬に投入して

いますので、今回は6月初令投入の幼虫1頭のみを交換しました。

ここはとても良いラインなんですが、6月投入1頭では厳しかったです。

YG1番ラインは30gUP無し、♂幼虫最大値は惜しくも29.7g(001)です。

001297


013YG2番ラインです。

種♂81.0(Gullさん11年9番)×♀53.2(shima さん845同腹)

ここも期待の配合なのですが、幼虫頭数が全13頭と少なかったです。

そして、1本目で30gUPしてきたのは1頭のみでした。

ですが29g台、28g台が控えているので2本目の伸びが期待出来ます。

YG2番ライン♂幼虫最大値は31.9g(006)です。

006319


013YG3番ラインです。

種♂81.0(Gullさん11年9番)×♀51.0(Gullさん11年1番)

ここは最強の配合だと思います。他に言う事は無いです。

しかし、1本目で30gUPは2頭のみでした。後は29.8/29.7/29.2etc・・・。

YG3番ライン♂幼虫最大値は32.5g(013)、次に31.5g(012)です。

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012315


013YG4番ラインです。

種♂81.0(Gullさん11年9番)×♀51.0(Gullさん11年2番)

私が言うのも何ですが、ここも最強の配合です。

そして、1本目で30gUPしてきたのは3頭でした。

YG4番ライン♂幼虫最大値は32.4g(001)、次に30.4g(015)/30.3g(002)です。

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015304
002303

今回は11年9番から1本目で超巨大幼虫は出現しませんでしたが、1本目から

30gUPを難なく超す、Gullさん/11年9番の血はやっぱり素晴らしいと思います。

そして、30gUPしなかった幼虫たちも2本目で大きく飛躍する事を期待します。

又、能勢YGで流石だな、と思ったラインがshimaさんからの里子ライン、

013YG11番ライン(shima1007さん幼虫里子5頭)です。

種♂85.1×52.5(866アウト直仔)

♂が2頭のみですが、1本目で2頭ともに30gUPをクリアしてくれました。

そして、♀幼虫も最大値16.0g(004)でした。

11番ライン♂幼虫最大値は33.0g(002)、次は30.2g(005)です。

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この11番ライン♀は早期羽化にチャレンジして来期使ってみようかと考えています。

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