« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

2012年1月

2012年1月31日 (火)

幼虫のフンの秘密

幼虫のフンの秘密
クワガタの幼虫のフンはただのフンではありません。NHKの番組で観たことがあるのですが自然界で朽木のなかに棲息している幼虫たちは、朽木を食べて成長しそしてフンをします。フンのなかにはバクテリアが生きていて朽木を分解することにより森の土壌を豊かにします。もともとクワガタのメスの中にバクテリアがいて、産卵するときに卵と一緒にバクテリアをまわりに産み付けます。卵から孵化した幼虫たちがまず先に食べるのがバクテリアが混ざった朽木のおが屑です。それらを食べる事で幼虫のなかでバクテリアを繁殖させて幼虫自体が成長する基本を作り上げるのです。そして、バクテリアの混ざったフンをすることにより森をゆっくりと少しずつ豊かにして行きます。これらの循環サイクルが無ければ豊かな自然は出来ないと云われています。
写真のパウダーは初怜の幼虫が朽木を食べて出したフンや、メスが産卵した卵のまわりから削った産卵木の屑です。幼虫が健康に成長するのに必要なバクテリアが特に多く入っている物です。このパウダーを産卵セットするときに産卵木に擦り付けておくと産卵しやすいと云われています。実際に自分ではまだ試していませんので分かりせんが。。
豊かな森を維持して行くのには昆虫たちの力、存在が必要なのだと思います。

2012年1月29日 (日)

インドアンタエウス菌糸交換

インドアンタエウス菌糸交換
インドアンタエウス菌糸交換
インドアンタエウス菌糸交換
ヒマラヤ系インドアンタエウスオオクワガタ(シッキム州産)CBの幼虫のエサ交換をしました。800ccの菌糸ボトルでひっぱりました4ヶ月です。温度設定は15度±2度くらいで低めにしています。ゆっくりと居食いしてました。体重は最大25グラムと伸びていない感じでしたが次は1400ccボトルに投入。暴れ防止の為に大量のフンも一緒に入れてやります。もう少し伸びるのを期待してます。

2012年1月25日 (水)

幻のミヤマクワガタ

子供の頃からクワガタムシの採集が大好きで、夏は友達と一緒に近所の河原のヤナギの木や神社のクヌギの木へ行って毎日採集して遊んでいました。クワガタが採れる場所は大体皆がしっている所なので早いもの勝ちみたいなものでした。ですから、少し遠くまで歩いて行き自分達だけの秘密の木を見つけて楽しんでいました。夏の太陽がきらきらし入道雲がすごく大きい、そんな夏の季節に虫取り網とカゴを持って友達と飛び回っていたことを良く覚えています。ですが採れるのは、コクワガタ・ノコギリクワガタ・カブトムシくらいでした。

在る時、近所のおじさんが少し遠くの山でクワガタを採ってきたと言って見せてくれました。今まで見たことのないかっこいいクワガタでしたが名前が分かりません、体にはうっすらと金色の毛が生えていて、大顎の先っちょは蟹のハサミみたいに二つに分かれていて、頭には大きな突起が両方にある派手な容姿のクワガタ。後で本屋さんで図鑑を買ってもらい調べてみたら、「ミヤマクワガタ」と書いてあり、確か棲息しているのは標高の高い涼しい場所、大きさはオスで70㎜を超える大型のクワガタなどと載っていたような気がします。

自分達だけで行ける範囲には絶対いないクワガタ。幻のクワガタ。としてミヤマクワガタの神秘性に子供心が惹きつけられたのを記憶しています。

72 「平成23年採集ミヤマクワガタ72mmUP」

大人になり車の運転が出来る様になるとミヤマクワガタのいると思われる場所まで簡単に行く事が出来たので、標高700m~1000m位のクヌギやコナラの雑木林を探して廻りました。ですが、日中ミヤマクワガタは木の枝などの涼しい所でほとんど休んでいるので、よーく見ないと見つけることが出来ません。だんだん目が慣れてくるとシルエットで見つけることが出来る様になりました。しかし高い木の枝にいるのでそう簡単には行きません。木を蹴ってビックリさせて落とす方法がありますが、太い木ですと蹴ってもビクともしないのでこの場合は苦労しました。今は釣りで使う8m位のタモ網を使用してミヤマクワガタを採集しています。

71 「平成23年採集ミヤマクワガタ71mmUP」

しかし、ミヤマクワガタが棲息している雑木林も開発行為などで年々減少しており、昨年まで子供達と採集を楽しんだ思い出の場所も一年ぶりに行ってみると木が全部伐採されていると言う事がよくあります。そんな現状を見るととても残念で寂しい気持ちになります。

2012年1月21日 (土)

昆虫用高タンパクゼリー

昆虫用高タンパクゼリー
昆虫用高タンパクゼリー
子供の頃、クワガタムシ・カブトムシの餌にはスイカをあげていましたが、今は昆虫用に作られた専用のゼリーを与えます。100円ショップやホームセンターによく見られるのは黒糖成分が入っているゼリー。値段が安めに設定されているので夏場のシーズンは子供たちが昆虫飼育の為にこぞって購入しています。しかし、これらのゼリーはほとんど海外で安く作られており、合成保存料などが使用されているとの事です。
普通に考えればそれらのゼリーを与えれば良いのかもしれません。又、カブトムシやノコギリクワガタ・ミヤマクワガタなどの種類は活動期間に個体差はありますが4ヶ月程度で、そして寿命が尽きてしまいます。ですので合成保存料の入っているゼリーでも特に寿命に関して考えれば問題は無いと考えられます。
オオクワガタ・ヒラタクワガタなどの種類のクワガタは寿命が約3年程になり、最長で確か5年という記録があるくらい長生きするクワガタです。
そしてクワガタをブリードしている方々が重要視するのが寿命・産卵促進・産卵後の体力回復などです。これらの要望に答えるべく開発されたのが高タンパクゼリーです。
現在、自分が使っているのが「プロゼリー」というKBファーム製(日本製)のゼリーです。天然果汁をはじめ、各種タンパク質、必須アミノ酸、グルコース、トレハロースその他成分が配合され合成保存料は入っていとのこと。あまり日持ちはしませんが安心して与えられるし食いも抜群でした。このゼリーに出会えた事で昆虫用ゼリーでの悩みが解消されました。とても感謝しています。

2012年1月20日 (金)

早朝の銀世界

早朝の銀世界
早朝の銀世界
久方ぶりに雪景色になりましたね、この前はウッすらでしたが今回は積雪5㎝位でしょうか。湿っぽい大きな雪がズンズン降り積もりました。皆様の所も沢山降ったのでしょうか。滑って転んでお怪我などしない様お気付け下さい。
我が家のチャコ嬢は朝から雪の中を駆け回っていました。楽しくて遊んでいるのかと思いましたが、どうやらおトイレを探していた様子で、砂場の場所が雪で分からなくなってアタフタしていたみたいです。用を足して落ち着いたのか、お気に入りの犬のぬいぐるみと一緒にまた段ボールハウスで一休みです。相変わらず気ままでイイですねぇ。
明日は自治会で朝から道祖神の行事があるのでこれから準備です。

2012年1月19日 (木)

群馬「水沢うどん」

群馬「水沢うどん」
群馬「水沢うどん」
毎年、秋になりますと群馬県渋川の「水沢うどん」を頂きに家族でお出掛けます。周りには色々なアミューズメント施設があり、遊びに行った時たまたまお昼ご飯で入ったお店が「大澤屋」と云う水沢うどんで有名なうどん屋さんでした。
つけめんでツルッと頂くのですが、みずみずしくコシがあって美味しいです。
舞茸の大きな天ぷらがカラッとサクッと中はジューシーでとても食べごたえがあります。この二つのコンビネーションが最高ですネ。
また今年の秋もお世話になります。

2012年1月18日 (水)

国産オオクワガタとは2

 前回でも述べましたが自然界のオオクワガタは局所的にしか分布しておらず、

又個体数自体も減少傾向にあるので天然オオクワガタをいざ採集するとなると、

経験や知識と時間が無いと殆んど不可能に近いと思われます。

 オオクワガタの有名産地は、東北地方(青森・山形・福島)・新潟県・山梨県・

岐阜県・愛知県・滋賀県・大阪府(能勢他)・岡山県・福岡県・佐賀県などが

挙げられます。

これらの場所は多産地と呼ばれ、多くのオオクワガタファンが採集に訪れてます。

その他の場所にもオオクワガタは棲息していますが、

個体数がさらに少ないので手にする事自体が難しいです。

Photo_2

『有名産地山梨県韮崎の台場と呼ばれるクヌギの木』

では、その数少ない天然オオクワガタをいかにして採集するのか。

採集方法は基本的に三つあります。

一つ目は、樹液採集です。オオクワガタ採集では一番難しい方法です。

二つ目は、灯火採集です。灯火採集には街灯や自動販売機の明かりを利用

       して飛来してきた昆虫を採集する方法と、自ら明かりを作って昆虫

       をおびき寄せるライトトラップという方法があります。

三つ目は、材割り採集です。おもに冬期に行われ、オオクワガタの発生木を見

       つけ出しその中から幼虫や成虫を採集する方法です。

 これらの採集方法にて天然オオクワガタを採集するのですが、どの方法も時間

と労力無くしては良い結果は望めません。次回は三つのオオクワガタ採集方法を

もう少し詳しくご紹介いたします。

2012年1月17日 (火)

国産オオクワガタとは1

国産オオクワガタとは1
国産オオクワガタとは1
Dorcus hopei binodulosus=国産オオクワガタ・北は北海道から南は九州まで沖縄以外の広い範囲に分布していますが、非常に限られた場所、局所的にしか見られません。自然界においてオオクワガタは限られた特殊な環境下でなければ生存することが出来ない昆虫なのです。人の手による採集のみでオオクワガタが滅んでしまうことはありませんが、その限られた棲息場所の減少がオオクワガタの生存自体に大きく影響していると言われています。近年、自然界でのオオクワガタの減少が危惧されていますが、その棲息環境を守る活動も始まっています。

2012年1月16日 (月)

井戸端会議に出席

井戸端会議に出席
井戸端会議に出席
1月15日、近くの道の駅でまたどんど焼きをやりました。私たちは先日、自治会のに参加していましたが、子供たちが行きたい!と言うので道の駅に出品させて貰っていているクワガタの管理をしがてら行ってみました。当然二度目ということもありさほど盛り上がりませんでしたが、私の真の目的は、この後始まるおじさん達の井戸端会議なのです。
それぞれの家で作って持ち寄った自家製のお茶うけを頂きながらの自家製味噌、炭の作り方等々、炭火で暖をとりながら昔ながらのお話を聞くのです。
なかなかピンと来ない話しも多いですが、昔の人は身の回りの物を自分たちの手で作り、自然を上手く利用しながら生活していたと言う事を今の子供たちに何となく知って貰いたい。
今はまだ小さい子供ですので全く理解出来ないと思いますが、将来必ずや役に立つ事と考え一緒に話しを聞いています。

2012年1月13日 (金)

「メルリンカート」山梨産オオクワガタ

メルリンカートオオクワガタ
メルリンカートオオクワガタ
かつてのオオクワガタギネス(83.3㎜)ホルダー、そして現在でも国産オオクワガタトップブリーダーとして活躍されている「メルリンカート」様から、自己採集幼虫(F0)からの同血統山梨県韮崎市〓〓町産オオクワガタ(F1)が届きました。個体サイズはNo.1血統♂71㎜×♀46㎜、No.2血統♀46㎜の♂1頭♀2頭で、大変貴重なオオクワガタです。しかもメルリンカート様自身が採集or累代したとあっては嫌が応にもテンションが上がります。目標サイズは当然80㎜up!メルリンカート様ご本人からも応援して貰ったので頑張らない訳にはいきませんね。累代F2で75up,累代F3で何とか出ないかなぁ〜80up。。しかし、今の自分の技術では難しいかな~。。。※現在メルリンカート様は福岡県久留米産オオクワガタで86.1㎜を出しております。又、現在のギネスホルダーはワイドカウ様で能勢YG847血統で87.1㎜(2011年)となっております。

2012年1月 9日 (月)

オオクワガタ幼虫菌糸交換

オオクワガタ幼虫菌糸交換
オオクワガタ幼虫菌糸交換
オオクワガタ幼虫菌糸交換
菌糸ビンを交換しました。幼虫はきのこの菌糸や他栄養素やバクテリアなどが混ざった広葉樹のおがくずを食べて成長します。自然界では広葉樹などの朽ち木の中で生息していますが、簡単に言いますと菌糸ビンは人工的に幼虫が成長する栄養素を多く詰め込んだ物で幼虫が大きく成りやすいのが特長です。温度や湿度・菌糸ビン交換時期など環境の違いにもよりますが基本的には大型のクワガタが育ち安い簡単な飼育方法です。特にオオクワガタやヒラタクワガタを飼育されている方は菌種などの違いはあるかと思いますが、この方法で飼育管理されていると思います。世の中のクワガタ飼育者(ブリーダー)の方々は大型・美形・極太など様々なスタイルで理想の形を追求しています。

※家のかみさんにはイモムシと呼ばれていますが。。。

2012年1月 8日 (日)

無病息災

無病息災
無病息災
無病息災
ここの自治会は15組合に分かれていて更に隣組というものに分かれています。
各組合ごとに道祖神がある場所で「どんど焼き」を毎年この時期にやってます。
それぞれの家庭で米粉を練って作った「まゆ玉」を持ちより、焼いて食べることで今年一年の無病息災を祈願します。
いつ頃からやっているのかは知りませんが大切な行事だと思います。
午後からは近くの野球場で凧上げをやりました。空が高く青々していてとても気持ちがよかったです。

2012年1月 7日 (土)

新潟産オオクワガタ♂の「大吉くん」

新潟産オオクワガタ♂の「大吉くん」
2011年6月17日に新潟で採集したオオクワガタ♂が死んでしまいました。少し前からゼリーを食べなくなっていたので気になっていたのですが・・・。。。
だだの虫が一匹死んだだけと思われそうですが、子供たちは「大吉」と名前を付けてとても??。可愛がっていた様ないない様な・・・。とても残念です。。
とにかく。小さいですが命あるものなので、最後まで責任を持って飼育する事が大切だと思いました。

※写真は採集時の大吉くんです。

2012年1月 6日 (金)

スキーウェア試着

スキーウェア試着
明日から志賀高原でのスキー合宿で長女が使うスキーウェアや他装備品を一式試着してみました。ウェアは試着してわざわざチョッと大きいサイズをチョイス。男女兼用できそうなデザインかと思いますので下の二人にも頑張って着てもらいます。子供の成長に合わせて毎年買い替えるのはキツいですから着回しが基本です。

2012年1月 5日 (木)

休みはあっという間

休みはあっという間
休みはあっという間
休みはあっという間
お正月休み最後の日、今日は一面雪景色でした。日中は家族と一緒に近くのショッピングセンターで長女のスキーウェアを物色、ゲームセンターで少し遊んで皆で楽しみました。帰りに寄ったスーパーマーケットで食料品の買い出し、イチゴ味のキャラメルコーン(季節限定)が美味しそうでしたので思わず買ってしまいました。なかなか美味しかったですよ。

初売りバーゲン品

初売りバーゲン品
1月3日、近所の靴屋さんの初売りバーゲンで、前から欲しいなぁーと思っていたニューバランスM574(BKJ)を半額以下のサンキュッパで購入することができました。新しい靴は気持ちいいですね。

2012年1月 4日 (水)

2012年の抱負

明けましておめでとうございます。
今年は80㍉upを目標に設定しオオクワガタをしっかりブリードしたいと思います。又、自己採集個体の新潟産も直近の目標75up美形を目指して頑張りたいと思います。
採集は事故など無いように楽しく出来ればと思います。
本年もヨロシクお願い致します。

« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

フォト

【新潟県産管理表】

ブログリンク集

メールフォーム